今回は製品レビューではなく、手作り品のご紹介です。最近は雨が少し多く、そうなると気になるのが大事なカメラやレンズの保管方法です。
今まで私は何の工夫もしないで保管していたのですが、どうやらこれらは湿気に弱いらしいです。とはいっても、専用の防湿庫は高くて手が出ません(´д`)
ということで、無いなら作ってしまえ!の発想でドライボックスを作ってみることにしました!
とても簡単かつお値段も700円ちょっとで作れてしまう自作ドライボックスです。材料の詳細などは記事の続きでご紹介しています(・∀・)
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材料は100円ショップで!
今回作るドライボックスの材料は全て100円ショップで手に入ります。以下がその材料です。
大きめのタッパー(525円)
ドライボックスとして役割を果たすためには、そこそこ大きめかつ密閉できる容器が必要になりますが、その点でタッパーは最適だと思います。
また、容器そのものが半透明なので中身が一目で確認できることもグッドです(^_^)v
ちなみに、今回私が買ったのは縦27cm・横33cm・高さ10cmのタッパーです。100円ショップなのに525円もしました(^_^;)
乾燥剤(105円)
容器内の湿気を取るための乾燥剤です。今回はタンス用の1袋に2シート入ったものを買いました。湿気を取れれば何でも良いので,適当に売っているものを買えば良いと思います。
パッケージの表記によれば半年に一度くらいの頻度で取り替えれば良いようです。
整理ボード(105円)
容器内の仕切りを作るためのものです。好きな大きさに切って使えるためとても便利です。仕切りは必須ではありませんが、やはりあった方が収納に便利だと思います。
また、いろいろな高さの整理ボードが売っているので、容器に合わせて選べば良いと思います。
まとめ
作り方はとても簡単です。整理ボードを使ってタッパー内に仕切りを作り、あとはカメラやレンズをしまうだけです。乾燥剤を入れるのもお忘れ無く(笑)
今回私が買ったタッパーでは、レンズ付きのカメラ+レンズ2本+ミニ三脚が1つに収まります。見た目もすっきりするので、カメラの保管にお困りの方はぜひ作ってみてください!
ではではノシ
お手頃なドライボックスはAmazon・楽天市場でも購入可能
安いモノだと1000円くらいから買えますね(・∀・)