私がはじめて一眼レフを買ったのはいまから3年前。そのときに比べると少しはカメラや写真に関する知識も増えてきました。
そんな中、ステップアップのために新しいカメラが欲しくてたまらなかったのですが、ついに待望の新機種をゲットすることができました!貯金は消えていきましたが…笑
ということで、今回紹介するのはCanonの最新一眼レフカメラ「EOS 80D」です(・∀・) 書きたいことは色々ありますが、今回はその開封編をお届けします!
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EOS 80Dとは?
今回紹介する80DはCanonの一眼レフの中でもミドルクラスに位置する機種です。よく「二桁Dシリーズ」なんて言われたりしています。エントリー機でカメラに慣れた人が次に買う機種としてオススメされることも多いようです。
ミドルクラスとはいうものの、「この80Dはハイエンドクラスに匹敵するほどの性能を持っている」なんていう前評判もあったくらい注目度の高いカメラです。
主な進化としては、AF性能の大幅アップとそれに伴う動画撮影能力の向上です。写真だけでなく動画までこなせてしまうカメラ、それが80Dなのです。気になる人はCanonの製品ページをチェックしてみてください。
外観をチェック
今回は開封編ということで外観周りを主に紹介していきます。やっぱりこれまで使っていたエントリー機(EOS Kiss X6i)とはいろんなところが違っていました。
正面
まず正面の姿はこんな感じ。見た目にこれといった特徴はありませんが、グリップがとても持ちやすくて個人的には気に入っています。
背面
背面は色々と操作ボタンが並んでおり、エントリー機と比べると数もずっと多いです。操作に慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれません。
これまで通りバリアングルモニターもしっかり搭載されています。やはり、バリアングルの方が撮影のアングルやシーンに自由度が出て便利だと思います。
上面
上面にはシャッターボタンやモードダイヤルなどのボタン類に加えてサブ液晶が付いています。撮影モードの数がちょっと増えているのもポイントです(・∀・)
個人的に一番嬉しいのはサブ液晶の存在でした。ファインダーをのぞいている間はもちろん見えませんが、それ以外の時にカメラ設定をぱっと見で確認できるのでとても便利です。見た目的にもなんだか本格的ですよね。
左側面
左側面には、主に外部接続用の端子類が集まっています。マイク・ヘッドホン・リモコン・HDMI・USB端子が見えますね。
上画像で見ても分かるように、すべての端子にはしっかりカバーがついているので安心です。また、それらの端子に加えてNFCの通信部もここに付いています。
NFCが付いているということはスマホなどと通信できてしまう訳ですが、その機能は後日詳しく紹介したいと思います。
右側面
右側面にはSDカードスロットが付いているだけです。撮影中は手で覆われるところなので、何もないのは当たり前といえば当たり前かも。
底面
最後に底面をチェック。こちらにはバッテリーカバーと三脚穴が付いています。
三脚穴はちゃんと光軸上に付いているので、三脚を多用して撮影する方でも特に不満なく使えそうです。
レンズを付けてみた
外観をじっくり眺めたところでいよいよレンズ装着です。今回はシグマの17-50mmを付けてみました(・∀・)
なかなか良い感じです(^_^) ミドルクラスだとそこそこボディも大きくなるので、大きめのレンズの方がバランス的にはよく似合うかもしれません。
まとめ
今回は開封だけで終わってしまいましたが、次回は色々な機能も含めて紹介していきたいと思います。とにかく機能が多いので、紹介するのがホントに大変そうです笑
最近なかなかブログを更新できていませんが、期待せずお待ちくださいm(_ _)m
ではではノシ
2016/4/24 追記
CanonのSPECIAL GEAR PRESENTキャンペーンの景品として、バッテリーをもらうことができました。動画撮影ではかなりバッテリーを食うので、予備バッテリーとしてあると嬉しいですね(・∀・)
この記事の製品はAmazonでも購入可能
ちなみに、セットで液晶保護フィルムも買いました。