カジュアルさが魅力のカメラバッグ「VANGUARD SYDNEYⅡ 22」

一眼レフなどの大きめのカメラを使っていると困るのが、どうやってカメラを持ち歩くかということ。普通のバッグだと不安だからカメラバッグを使っているという方も多いと思います。

かくいう私もカメラバッグ派ですが、カメラバッグはいかにも風なデザインが多くて、カジュアルさに欠けるモノが多いのが悩みどころでした。そんな中、たまたま良さげなカメラバッグを見つけたので買ってしまいました(・∀・)

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ということで、今回紹介するのはVANGUARDのカメラバッグ「SYDNEYⅡ 22」です。一見するとカメラバッグに見えないカジュアルさが魅力のバッグなのです。

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見た目のカジュアルさが魅力

このバッグの何よりの魅力はそのカジュアルさ。カメラバッグといえば黒くて四角いイメージですが、このバッグはメッセンジャーバッグようなデザインなので、ぱっと見でカメラバッグに見えません。

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前蓋を開いてもごちゃごちゃしないスッキリとしたデザインなので、どこに持って行ってもあまり目立たない感じがまたグッドです。

カメラバッグとしての機能もしっかり

見た目はそう見えませんが、機能的にはちゃんとしたカメラバッグです。

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まず内側ですが、こちらは厚手の素材で四方を覆われているので、中に入れた機材をしっかり保護してくれます。また、付け外し可能な間仕切りも2枚付属しているので、持ち運ぶ機材の大きさと数に合わせて中のレイアウトも自由に変えられます

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また、蓋の全面と蓋を開いた本体正面のそれぞれにファスナー付きのポケットが付いているので、小物類はそちらにしまっておくことができます。レンズキャップなどなくしやすいものの収納に良いかも(・∀・)

蓋のファスナーがとても便利

このカメラバッグは使い勝手もよく考えられており、特に蓋の上面に付いているファスナーはカメラの取り出しにとても便利です。

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このように、前もってカバン本体のファスナーを開いておけば、蓋のファスナーを開くだけで中身にアクセスすることができます。カメラを取り出す度に蓋の開け閉めを繰り返す必要がないので、ストレスなく使えて便利です。サッと取り出してサッとしまう的な使い方ができるので、街歩きなんかに向いているかもしれません。

まとめ

私が買ったサイズは収納量4.3Lのタイプですが、ここにEOS 80D(標準ズームレンズ付き)+交換レンズ+予備バッテリー+バッテリーチャージャーを入れても特に問題なく使えています。しかし、スペース的にはかなりぎりぎりで、大きめの交換レンズだと入らないかなという感じです。

たくさん持ち運びたい人にはもう一回り大きいサイズ(6.4L)の方が良いかもしれませんが、それだとバッグがそれなりの大きさになってしまうのが悩みどころ。お使いのカメラがミラーレスなどの小型タイプであれば、特に不満はないと思います。

カラーバリエーションも4種類あるので、「ファッション的にカメラバッグはどうも…」という方も使いやすいバッグだと思います。街歩きや遊び先での撮影など、軽い雰囲気でカメラを持ち運びたい方にはおすすめですよ(・∀・)

ではではノシ

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