Nitendo Switchを有線LAN化!BUFFALOの有線LANアダプターを買ってみた

こんにちは。よっさん(@mono_diary)です。

最近、スプラトゥーン3というNintendo Switchのゲームにはまっています。このゲームはオンライン対戦が基本なので、通信品質が結果に直結する(?)のですが、我が家のSwitchは初期モデルなので無線LANしか使えません…。

そこで、今回はSwitchを有線LAN化するアイテムを買ってみることにしました!

ということで、今回紹介するのは、BUFFALOの有線LANアダプター「LUA3-U2-ATX 10/100M USB2.0」です。安価でお手軽に有線LAN化できるおすすめの一品です。

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見た目はコンパクト

開封してみたところがこんな感じ。アダプタという名の通り、USBとLANポートがそれぞれ1口付いたシンプルな作りです。

上面には通信状態のインジケータがついているので、使用時はここが点灯して正しく通信できているかがわかります。

特別な機能があるわけではないですが、LANアダプタとして必要最低限の機能は備えているので大丈夫。

本体横のスリットにケーブルを固定することもできるので、出張や旅行などに持ち出すときにもかさばらなくてよいですね。こういう細かい気遣いがあるのも嬉しいポイント。

Switchに付けてみた

さっそく、Switchに取り付けて使ってみることにしましょう。

パッケージにも書いてあるとおり、Switchでの動作確認済みなので特に相性や不具合を心配する必要はありません

使い方はとっても簡単。Switchのドック背面にあるUSBポートにアダプタを挿し、その先にLANケーブルを挿せばおしまいです。

ドックの蓋を閉めても、アダプタ本体が干渉することはありません。ちょっと不格好な感じにはなりますが、アダプタ本体がそこまで大きくないので設置に困ることはまずないと思います。

ちゃんと通信はできるのか?

あとはちゃんと通信ができるのかを確認するだけです。

Switch本体の設定 > ネットワークに進むと現在の通信状態を確認することができます。

すると、この通り「有線で接続中」と出ていますね!たったこれだけで有線LAN化は完了です。

もし「有線で接続中」にならなければ、Switch本体の再起動などを試してみましょう。

通信テストも試してみましたが、この通りちゃんと通信できていることがわかります。速度はプロバイダなどの他要因に左右されますが、アダプタ自体がUSB2.0なので、そこまで爆速にはなりません

実際にゲームで遊んでみても、いまのところは問題なし。快適に遊べているので満足です。

まとめ

ドックにLANポートがついていない旧モデルのSwitchを簡単に有線LAN化できるため、通信が安定せず困っている方は試してみる価値ありです。

実売も800円くらいと試しやすいのも嬉しいですね。

もちろん、SwitchだけでなくノートPCなどにも使えるので、旅行・出張などにも便利です(本来はそういう用途ですね笑)。

今回購入したのはUSB2.0モデルですが、Switch以外でも使いたい方は、より高速のUSB3.0モデルでもよいと思います。

SwitchやPCの無線LAN通信が不安定で…という方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

ではではノシ

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