「iBUFFALO CableBox mini」でケーブルをスッキリ整理してみた

今回はちょっと便利なグッズで、あるモノをスッキリ整理してみたお話しです。

私の机周りはパソコンやらスピーカーやらのケーブルが這い回っている状態で、何よりコンセントの周りがぐちゃぐちゃになってます(^^;)

そして先日、ふと電源タップの周りにほこりがたまっているのを発見し、「トラッキングとかヤバいかな…?」と思ったので、あるグッズを買うことにしました。

cablebox

というわけで、今回紹介するのはiBUFFALOの「CableBox mini」というケーブル収納用のケースです。近所のケーズデンキで1800円ほどでした。

これで我が机のケーブル周りをスッキリさせてみたいと思います(・∀・)

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その名のとおりボックスです

まずは中身ですが、製品名からも分かるようにボックスが入っています。

cablebox_body

この中にケーブルをしまってスッキリさせましょうということですね。もちろん、ケーブルをしまうためのボックスですから、細かな工夫がされていますよ。

内側

まずボックスの内側ですが、中は仕切りなどは無くシンプルな感じです。

cablebox_inner

サイドは4面中3面にスリットが入っているので、ここからケーブルを横に出すことができます。ケーブルが伸びている方向などに応じて使い分けができますね

上蓋

このボックスは上から蓋をできるようになっているのですが、その蓋にも隅に2箇所ほど穴が空いています。

cablebox_top

これはスマホの充電ケーブルなどを出すための穴で、端末の充電中にこの蓋の上に置けるようになっています。収納兼充電スペースとしても使えて便利ですね(^^)

底面

底面にはいくつかの穴と滑り止めのゴムが貼り付けてありました。

cablebox_bottom

この底面の穴はおそらくケーブルを出すためというよりも、箱の中に熱がたまらないようにするという意味合いが強いように感じます。やはり電気の流れるケーブルをしまうわけですから、熱対策は大事です。

ケーブルをしまってみた!

さて、いよいよ本題です。ぐちゃぐちゃになっている私のケーブル達をボックスにしまってみました(・∀・)

Before ~収納前~

まずは収納前の様子がこちら。
cablebox_before

一応、電源タップ一つにまとまってはいますが、タップから伸びているケーブルがなんだか美しくないです。しかも、机の下でたまに足が引っかかって邪魔でした。

After ~収納後~

そしてこちらが収納後。
cablebox_after
少し窮屈な感じもしますが、何とかボックス内に納めることができました。見た目的にはかなりスッキリしたのではないでしょうか?たまに足が引っかかる問題も見事に解決できました(^O^)

あと、これなら心配だったトラッキングも防げそうです。

まとめ

とりあえず、目標だった見た目をスッキリさせることは達成できたので満足です。大きさ的にも邪魔にならない程度で良かったです。

しかし、あらかじめ収納するケーブルの量を考えた上でボックスの大きさを決めないと、入れてみたら蓋が閉まらなかった…なんてことになる可能性もあるので要注意です。ちなみに、今回紹介したSサイズだと、4個口の電源タップが最適とのことでした。

しばらく使ってみた感じでは、ボックスが熱くなることもないので安心して使えています。一応、素材も難燃性ということなので普通にむき出しにしているよりは安全な気がしています。

なかなかに便利なアイテムなので、机周りがケーブルで溢れている方はちょっと検討の価値ありかもしれませんよ。

ではではノシ

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