夏場は必須!自転車用ボトル「CAMELBAK ポディウムチルボトル」

また自転車で遠出をすることになったので、新たな旅のお供としてこんなものを買いました。

camelbak

今回買ったのは、自転車用のハイドレーションボトル「CAMELBAK ポディウムチルボトル」です。サイクルベースあさひにて1260円でした。

これからの時期、どんどん気温も上がって水分補給が重要になってくるので、欠かせないアイテムとなりそうです。

スポンサーリンク

外観をチェック!

まずは大きさですが、500mlのペットボトルより少し大きいくらいです。
内容量は610mlと比較的大きいので、コンビニで買ったドリンクをそのまま移し換えることもできるようになっています。

重さも空の状態で100グラムを切っているので、走りへの影響も少ないと思います。
自転車に取り付けるためのボトルケージとセットにしても200グラムいきません。ドリンクをいっぱいに入れたとしても700グラム程度の重さですね。

camelbak_weight

また、このボトルはとっても柔らかいのが特徴です。どれくらい柔らかいかというと、下写真のように手でつぶせるくらいです。

camelbak_soft

これだけ柔らかければ、ふとしたことで壊れることもありませんし、どんなボトルケージにも収まりそうですね(^_^)v

機能性をチェック!

このボトルの最大の売りは機能性の高さだと思います。

このボトルは普通の水筒とは違い、飲み口を下にしてボトルを軽く握るだけでドリンクが出てきます。
つまり、ボトルを取り出す→ドリンクを飲む→再びしまうという動作が全て片手でできるようになっています。

運転中に両手を手放すわけにもいきませんし、かといって毎回止まって飲むのも面倒ですよね。
自転車乗りにはこうした機能はうれしい限りです(・∀・)

また、単体でカバンの中に入れたときに中身がこぼれるのを防ぐため、ロックができるようにもなっています。

camelbak_lock

写真の爪の部分を「LOCKOUT」の方向に回せば、それだけでドリンクは出てこなくなります。こうした細かな心配りもグッドです!

自転車に装着!

さっそく自転車に装着してみました。ちなみに、使用しているボトルホルダーはMINOURAのホルダーです。

podium-chill-bottle

使用感としては特に問題ありません。しっかりホールドしてくれてますし、走行中に中身がこぼれることもありませんでした。

まとめ

自転車用のボトルとしては、かなり高機能な部類に入ると思います。手入れも簡単そうですし、何より使いやすいのが高ポイントです。

値段も1260円とそこまで高くないので、おすすめですよ!

特にこれからの時期は水分補給が大事になるので、まだボトルを持っていない方は検討してみてはいかがでしょうか?

とりあえず、私はこいつと一緒に夏を乗り切りたいと思います(・∀・)

ではではノシ

この記事の製品はこちらからも購入可能

いまではモデルチェンジして以下の型番になったようです。