最近の投稿の内容からも分かるように、私の中でカメラ熱が高まりつつあります。そして、特に最近気になっていたのがストロボを使った撮影。
よくカメラ雑誌などに「ストロボを使いこなしてワンランク上の写真を!」なんていう記事がありますが、私もそれに挑戦してみたくなったので、お手軽価格のストロボを買ってみることにしました。
ということで、今回紹介するのはCanon純正のスピードライト「270EX Ⅱ」です。エントリーモデルでありながらもストロボ撮影の楽しさを楽しめるグッドなアイテムということでつい騒動買いしてしまいました(・∀・)
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外観をチェック
このスピードライトはエントリーモデルということで大きさ自体も割とコンパクトです。まずは色々な角度から見てみることにします。
正面
正面から見た様子はこんな感じ。発光部の大きさは約2cm×5cmくらいです。写真だとよく見えないですが、本体下部にはリモコン受信部が付いています。
背面
後ろの様子はこんな感じ。電源スイッチとシューに取り付けたときのロックスイッチが付いています。電源はON/OFFだけでなく、他のスピードライトと連携して使えるSLAVEモードにも対応しています。
サイド
本体側面には電池ボックスの蓋が、反対の側面にはリモートで使うときのボタンがついています。ちなみに、電池は単三電池2本が必要です。
カメラに装着してみた!
外観のチェックも早々に、さっそくカメラに装着してみることにしました。今回はEOS80Dに装着してみます。取り付け自体はシューにはめ込んでロックスイッチを動かすだけです。
スピードライト自体がコンパクトといいながらも、見た目的にはかなりの存在感がありますね。個人的には好きなバランス感ですが、kissのような小さめの一眼だと少しバランスが悪いかもしれません。
なお、カメラから取り外しているときは付属の収納ポーチにしまうことができます。こうしてしまっておけると持ち運びの際にも便利ですよね。
使用編は次の記事で m(_ _)m
写真ばかりでスペースが埋めつくされてしまったので、使用編は次回の記事でお伝えしたいと思います。実際の作例も含めて記事にしたいと思っているので、あまり期待せずにお待ちください。
ではではノシ
2016/10/8追記
使用編の記事を書きました。興味のある方はご覧くださいm(_ _)m