こんにちは。よっさん(@mono_diary)です。
カメラが好きな人にとっての一番の問題は「機材購入にお金がかかること」ですよね。日々、新しいレンズやカメラを試してみたい衝動に駆られます笑。
しかし、予算もそこまであるわけではないので新品購入なんてそうそうできるものではありません。
そこで今回は、中古市場で有名なマップカメラで中古レンズを購入してみました。中古レンズの購入は初めてでしたが、果たして結果はいかに!?
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「美品」レンズを購入してみた
マップカメラの中古品には、品質によってグレードがつけられており、上から順に新同品 > 美品 > 並品 > 難有品 > ジャンク品となっています。
このうち、使用上の問題がないのは「並品」以上で、「難有品」と「ジャンク品」はパーツ取りみたいな位置づけになるようです。もちろん、お値段もグレードが上がれば上がるほど新品価格に近づきます。
ネットの評判では、並品以上であれば使用には全く問題ないとのことでした。実際、マップカメラのHPでも商品の写真が掲載されており、購入前にどのような状態かを確認できます。
そこで見た限りでは全く問題なさそうだったのですが、中古レンズ購入が初めての私は、ビビって「美品」グレードのレンズを購入しました。
「美品」というか「新品」では?
ドキドキして待つこと数日、ついに自宅へとレンズが届きました。ちゃんとマップカメラ専用の段ボールで届きます。
さっそく開封するとこの通り。緩衝材に包まれているのはもちろんのこと、箱の中でレンズが暴れないように周囲がフレームで囲まれています。Amazonの雑な梱包に慣れている私はこの時点でちょっと感動。
中身を取り出すと、とってもきれいな状態のレンズがお目見えです。
ちなみに今回購入したのは、RF35mm F1.8 MACRO IS STM(価格:61800円)です。新品よりも約8000円ほどお買い得ですね。
商品ページの写真のとおり、目立った傷がないのはもちろんのこと、使用感もほぼありません。正直、私の目では新品との違いが全くわかりません笑。
各部もしっかり清掃されており、レンズキャップやリアキャップも付属しています。もちろん、実際の使用もまったく問題ありませんでした。「美品と言っても中古は中古でしょ?」と思っていましたが、マップカメラ恐るべし…。
まとめ
中古レンズを購入するのは初めてでしたが、とても良い買い物ができて満足でした。今回は「美品」を購入しましたが、この感じだと1つ下の「良品」でもOKかもしれません。
品質には全く問題ありませんでしたが、なぜかネット決済の際にVISAの認証ができずにカードで買い物ができませんでした(全員がそうではないと思います)。
また、カードによる購入だと、配送先がカード会社に登録してある住所に限定されるので、そうした面での不便さは多少あるかもしれません。
マップカメラの通販サイトでは、日々新しい中古商品が掲載されているので、宝探し的にお買い得な商品が並ぶのを探すのも楽しいです。またレンズなどの場合、浮いたお金をフードやプロテクターなどの周辺アイテムを買う予算にできるのもうれしいですね。
「カメラ/レンズは欲しいけど中古品はちょっと不安…」という方もぜひ試してみてはいかがでしょうか?
ではではノシ