つい先日、職場での健康診断を受けたのですが、その結果がちょっと心配なことに…。年齢の割には血圧が高めということで、生活習慣含めて注意するように言われてしまいました(´・ω・)。
これを機にちゃんと健康管理をしようと決意した結果、さっそく自宅で簡単に使える血圧計を探して買ってみることにしました。
ということで、今回紹介するのはPanasonicの手首型血圧計「EW-BW10」です。さっと手軽に血圧が測れて、収納場所にも困らない便利な血圧計でした(・∀・)
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手首型だからコンパクト
開封してみたところがこんな感じ。大きめの液晶に2つのボタンが付いているだけのシンプルなデザインです。
血圧計というと、病院にある上腕で測定するタイプを想像しますが、あのタイプは大きさ的にちょっと扱いづらいです。
一方、この血圧計は手首で測定するタイプなので、大きさもコンパクトで置き場所には困りません。
手首の太い人でも問題なく使えるように、バンド部分はだいぶ余裕を持った長さになっています。こちらもマジックテープで固定するだけのシンプルな作りです。
ちなみに、電源として単4電池が2本必要です。製品自体に電池は付属していないので、別途用意するのを忘れないように注意しましょう。
使い方はボタンを押すだけ
使い方はとっても簡単です。まずはバンドを手首に巻きます。このとき、血圧計本体が心臓と同じ高さに来るように腕を固定しておきます。
手首バンドにも操作方法がイラスト付きで書かれているので、初心者でも安心です。こういう細かい心遣いが、さすが日本メーカーの製品という感じがしますね。
あとは本体の開始/終了ボタンを押すだけです。徐々に手首バンドが締め付けられて血圧を測定してくれます。
測定にかかる時間は大体30秒くらいでしょうか。これくらいの時間であれば、朝や眠る前のちょっとした時間で測定できて便利ですね。
測定結果としては、血圧の最高/最低+心拍数が表示されます。こちらも大きめの表示で見やすいです。
測定後、記録/呼出ボタンを押せば結果を保存することができます。最大で90件まで保存することができるので、1日1回の測定なら約3ヶ月分は保存できますね。
まとめ
これまでは病院や健康診断でしか血圧を測ったことはありませんでしたが、自宅でも簡単に測定できると意外と便利だなと思いました。
最近の健康家電に多いスマホ連携などの機能はありませんが、測定さえできればそれで良いという人にはぴったりの製品だと思います。値段も2000円台なので、お財布にも優しいです(・∀・)
肝心の測定精度は比較対象がないので謎ですが、使ってみた限りでは特に問題ないように思います。
もし自宅での健康管理として、手頃な血圧計を探している方はぜひ買ってみてはいかがでしょうか?
ではではノシ