ついにAppleから待望の新製品「iPhone12 mini」が発売されました。私の愛用していたiPhone7も購入から早4年、バッテリーも限界ということで買い換えることにしました!
ということで、今回紹介するのは、Appleの最新スマートフォン「iPhone12 mini」です。
ベゼルレスのiPhoneで過去最小サイズを実現した超オススメのスマホなのでした(・∀・)
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さっそくご対面
毎度のことながら、Apple製品は開封の瞬間が感動のピーク!ということで、早速開封してみました。
私が今回購入したのは、ブラックの128GBモデルです。カラバリが豊富なのもiPhone12シリーズの魅力ですが、今回はどんなケースにも合わせやすいブラックにしました。
背面の光沢仕上げがとてもキレイです。その反面、指紋はめちゃくちゃ目立つので、ケースなしでの使用を考えている方は覚悟した方が良いと思います。
今回のiPhoneから、液晶の保護シールは透明ビニールから白い紙のようなものになりました。これもエコの1つでしょうか?
インタフェースはこれまでと変わらず
iPhone12 miniは、ここ数年のiPhoneの小型版のような製品です。なので、良い意味でも悪い意味でもインタフェースはこれまでと変わりません。まず、画面に向かって右側には電源ボタン。
そして、画面左側にはミュートのスイッチと音量ボタン、SIMスロットがついています。
本体が小型化されても、これらのボタンは特に小さくなったように感じず、操作性に不満はありませんでした。とはいえ、相変わらずLightning端子が生き残っているのは不満の1つです。
Appleさん、はやくUSB-Cにしてください…。
実際に使ってみた
購入から約2週間、実際に使ってみて良かった点と悪かった点を挙げたいと思います。
サイズ感は最高!
iPhone12 miniを買って一番良かった点はそのサイズ感です。
iPhoneX以降の機種は、SEを除きサイズが大きいため、片手操作が難しくなっていました。それが大きな障害となって買い換えをためらっていたのですが、今回は片手操作も楽々です。
スマホを取り出す→使う→しまうの流れがとても楽で、なおかつ画面サイズはSEより大きいということで良いことづくめです。ホント素晴らしい!
FaceIDはやっぱり不便
正直なところ、FaceIDはいまの時代に合っておらず不便です。
TouchID(指紋センサー)よりも確実性に欠けますし、マスク生活の中ではマイナスの要素でしかありません。ただ、自宅などマスク非着用の環境では快適です。
iPad AirにTouchIDが載ったことで期待していたのですが、今回は間に合わなかったということでしょうか。残念…(´・ω・)
まとめ
FaceIDという点に我慢ができ、なおかつ手のひらサイズのスマホを求めている方には最適だと思います。
現行のFaceID機種の中では価格も一番安い(それでも高いけど)ので、比較的手を出しやすいのも良い点です。
小型ボディということで、バッテリー持ちを懸念する声もありましたが、一日中の外出であっても、ヘビーな使い方をしなければ全く問題ありませんでした。
性能についてもA14搭載だけあってサクサクです。
ここ数年のiPhoneの中では、個人的には最高レベルの1台だと思っています。気になる方はぜひ実物を触ってみてください。きっと欲しくなりますよ!
ではではノシ
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