iPhone7に買い換えたことをきっかけに、スマホ関連のアイテムを色々と買い換えてきましたが、今回はその中でも特に欠かせないアイテムを買いました。
というわけで、今回紹介するのはスマホ向けのリンググリップ「iRing」です。
これまでバンカーリングを使ってきましたが、その置き換えとして買ってみることにしました。はたしてバンカーリングと比べてその実力はいかに!
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バンカーリングと比較してみる
今回購入した「iRing」のような製品は今では一般的ですが、その先駆けと言えば「バンカーリング」です。私もこれまではバンカーリングのユーザーだったので、そのバンカーリングと比べてどうなの?という点で見ていきたいと思います。
大きさはあまり変わらない
まずプレート部分の大きさですが、iRingの方がバンカーリングに比べて縦方向に短いです。
リング自体の大きさはあまり変わらないので、iRingはリングがプレートから少しはみ出します。そのため、リングを含めた全体のサイズは両者ともにあまり変わりません。
プレートが小さいことで貼り付け位置の自由度が増すというメリットはありますが、見た目的にはバンカーリングの方が収まりが良いかもしれません(^^;)
厚みに関しても両者で大差はありません。強いて言えば、バンカーリング(下写真右)ではプレートが完全にフラットなのに対し、iRing(下写真左)では丸みを帯びていることくらいでしょうか。
使い勝手は?
肝心の使い勝手についてですが、これまでのところはバンカーリングと比べても遜色ないです。
リングに指を通しても特に違和感はないですし、スマホ本体から外れてしまうような気配もないので安全面でも問題なしです。
むしろ、リングの一部が平たくなっていることでスタンドとして使いやすくなっている分、バンカーリングより使い勝手は上だと思います。
付属のフックでもっと便利に
iRingにはおまけとして専用のフックが付属しているのですが、これが人によってはとても便利な代物かもしれません。
このフックは平らな面に貼り付けたうえでiRingと組み合わせることで、下写真のようにスマホを壁などに固定できるようになります。
例えば、スマホをカーナビ代わりに使用している場合は、車内のダッシュボードあたりにこのフックを貼り付けておくと、ワンタッチでスマホを固定できるので便利です。
スマホを手で持つとき以外でも役立つ機能を提供してくれるのが、バンカーリングにはない魅力かもしれませんね(・∀・)
まとめ
スマホグリップとしての役割は十分に果たしてくれますし、フックと組み合わせることで+αの便利機能も付くので、個人的にはオススメのアイテムです。
しかし、すでにバンカーリングなどの他のリングを使っていて何の不満もないという場合は、あえて買い換える必要はないと思います。
もちろん、スマホだけでなくタブレットでも使えるので、新規にもうひとつリンググリップが欲しいなという場合は、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか。
ではではノシ