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ワンコインでできる!ロードバイクのホイールバランスを調整してみた

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ロードバイクのメンテナンス・カスタマイズには様々なものがありますが、私が以前から気になっていたメンテナンスとして、ホイールバランスの調整があります。

その名の通り「ホイールの重量バランスを調整する」作業なのですが、どうやら簡単にできてそれなりに効果があるようです。ということで、今回はタイトルにもあるように、ワンコインでできるロードバイクのホイールバランス調整に挑戦してみたいと思います(・∀・)

ちなみに、今回調整するホイールは上写真のRacing3ですが、ホイールの種類によらずすべて同じ方法で調整できます。

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用意するモノ

ホイールバランス調整には、ゴルフクラブ用の鉛ウエイトを使います。裏面が粘着テープになっている鉛板で、近所のゴルフショップにて約300円で購入できました。

本来であれば、これに加えて振れ取り台などが必要になるのですが、今回はワンコインをテーマにしているのでそれらは使いません。

実際に調整してみる

ここからは実際の調整手順です。フロントとリアそれぞれに対して重量バランスを調整していきます。

Step1:ウエイトを貼る箇所を調べる

まず、フロントホイールから調整していきます。調整には振れ取り台の代わりにロードバイク自体のフロントフォークを利用します。

上写真のようにバイクを裏返してフォークを上に向けた後、ホイールをセットします。このとき、ブレーキとクイックレバーを解放した状態でセットすることで、ホイールの回転に極力抵抗がかからないようにします。

バランスの取れていないホイールであれば、この時点で自然と回転を始めて、最も重い箇所(上写真の赤丸部分)が一番下に来る形で静止します。ここから、ウエイトを貼るべき場所はその真上(上写真の青丸部)ということになります。

Step2:貼り付けるウエイトの重さを調べる

ウエイトを貼り付ける場所が分かったら、次はその重さを調べるのですが、これには1円玉を使うと便利です。1円玉は1枚当たり1gなので、バランスが取れるときの枚数が分かれば重さも分かります。

バランスが取れたかどうかは、ホイールを適当な位置に動かして手を離したときに、その場で静止するかで判断します。もしバランスが取れていれば、どの位置で手を離してもその場でホイールは静止するはずです。

私のフロントホイールの場合、1円玉を5枚貼ったときにバランスが取れました。つまり、1g×5枚=5gのウエイトが必要ということです。

その証拠に、ホイールをどの位置に動かしてもそのまま静止するようになりました(・∀・)

Step3:ウエイトを貼り付ける

ここまでで、ウエイトを貼り付ける場所と重さが分かったので、実際にウエイトを貼り付けていきます。必要な重さだけをホイールのリムの部分に貼り付けます。このとき、リムをまたぐ形で貼り付けることで、左右のバランスが同じになるようにします。

また、貼り付ける部分はあらかじめパーツクリーナーなどで綺麗にしておきましょう。そうしないと走行中にウエイトが剥がれる危険性があるので要注意です。

これでフロントホイールのバランス調整は完了です。作業自体はとても地味ですが、こうした細々とした作業は嫌いじゃないです。

Step4:リアも同様に調整する

リアホイールも基本的には同様の方法で調整できますが、リアの場合はフォークが使えないので代わりにバイクスタンドを利用します。

このように、リアホイールだけをスタンドにセットしてあげればフロントと同じように調整可能です。

このときの注意としては、リアに付いているサイコン用のマグネットは付けたままにしておくことです。あくまでも走行時と同じ条件でバランスを取ってあげましょう。ちなみに、リアホイールは2.5gのウエイトでバランスが取れました(・∀・)

効果のほどはいかに?

ホイールのバランス調整が完了したので、その効果を見るために走りに行ってみました。

走っていて感じた点としては、巡航速度の維持がしやすくなったような気がします。ある程度のスピードが出てしまえば、あまり踏まなくてもスピードを維持できる感覚がありました。また、スピードを上げるときも特にだれることなくスッと加速できるようになった気がします。

ただ、あくまでも「良くなった気がする」という程度でホイールそのものを交換したときのような感動はありませんでした。やはり、私のレベルではたった数グラムの影響を感じるには足りないようです笑

まとめ

今回はワンコインでホイールバランスを調整してみましたが、思ったより簡単にできました。専用の機材を使っている訳ではないので、あまり細かい重量バランスを調整することはできませんが、それでも0.5g単位くらいでは調整可能です。

肝心の効果ははっきりと体感できるレベルではありませんでしたが、感覚的に良くなった気はするので満足です。やはりホイールは走りに直結する箇所ですし、特別な道具なしでも試せるので、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

お使いのホイールによっては、かなりの効果を感じることもできるかもしれませんよ(・∀・)

ではではノシ

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