5月に入り気温も高くなってきたということで、サイクリストには嬉しい季節ですね。
とはいえ、まだ本格的な夏は始まっていないので、ドリンクボトルは1本だけという方も多いと思います。私もボトルケージ自体は2つ付けていますが、今の季節は1本だけで頑張っています。
となると気になってしまうのが、2つ付いているボトルケージの内の余った1つ。
コレを何とか有効利用できないものか?と思っていたところ、よさげな品を見つけてしまったので買ってみました(・∀・)
というわけで、今回紹介するのはドッペルギャンガーのツールケース「ボトルケージストレージケース」です。最近よくあるボトルケージにしまえるタイプのツールケースですね。
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パカッと開いて使いやすい
これまでのツールケースの多くはツール缶とも言われていたように、缶のようなケースに上蓋が付いているようなタイプでした。
しかし、このケースは下写真のようにジッパーを開けるとでパカッと左右に開くので、中身が取り出しやすく便利です。
また、中身が不意に飛び出さないように仕切りも付いているので、開いた瞬間に中身がポロポロということもなさそうです。
当然、ジッパーを閉めてしまえば普通のツールケースなので、ボトルケージに差し込んで持ち運びができます(下写真)。カバンの中の余計な荷物を減らせて嬉しいですね(^^)
収納量はそれなり
問題の収納量ですが、これはそれなりですね。私の場合、下写真のように交換用チューブ・ツールセット・タイヤレバーを入れていますが、これで少しまだ余裕がある程度です。もう1つくらいは何か入るかも。
割と位置を考えながら収納していく形になるので、何でもかんでも突っ込んでおくという使い方をしたい人には向いていないかもしれません。私の場合、大してしまっておくモノも無いので必要十分でした。
まとめ
ツール類を別で収納していて、かつボトルケージが余っているという方にはおすすめできるアイテムです。いままでポケットやカバンにしまっていたものを自転車に取り付けることができれば、身につける荷物も減って助かりますね(・∀・)
加えて、お値段も約1000円とお求めやすいので、とりあえず使えればそれで良いという人にはぴったりかもしれません。
しかし、たくさんのモノを収納したいという用途には向いていないので、あらかじめどの程度の量をしまいたいか考えておくのが吉かと思います。また、ケースそのものは防水では無いので、雨の中で走ることがある方はこれでなく防水のものを買いましょう。
とりあえず、これで収納先に困っていたものを整理できたので、私個人としては満足の買い物でした(^^)
ではではノシ