さて、いよいよ冬本番ですね。運動にはあまり向かない季節となりつつありますが、冬の間に自転車に乗れないのはちょっとキツいです(T_T)
かといって、これまでの服装で走ろうものなら数分で凍死してしまうような日もあるので、それなりの装備品は整えなければいけません。
ということで、Amazonでコスパ抜群との評判高い、冬用のサイクルウェアを買ってみました!
今回紹介するのは、サイトウインポートの冬用ウインドブレークサイクルジャケット(写真1枚目)とウインドブレーク3Dパッドタイツ(写真2枚目)です。前評判の通り、とってもコスパの高いサイクルウェアでした(・∀・)
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ウインドブレーク サイクルジャケット
まずジャケットの方ですが、価格が3980円とサイクルジャケットにしてはかなり安いです。しかし、その割には作りがしっかりしていて使用感としても大きな問題はありませんでした。
冬用ということもあり、ウェアの内側はフリースのような起毛素材になっています。
ここでちょっと嬉しいポイントとして、背面の部分(風が当たりにくい箇所)は他の場所と比べて生地が薄く、通気性が良いです。このおかげで、ジャケットの中が蒸れにくいので快適に走ることができます(^_^)
当然ではありますが、背中にはサイクルウェア特有のポケットがしっかり3つ付いています。
欲を言えば、真ん中の1つはファスナー付きにして欲しかったですが、お値段的に贅沢は言えませんね(^^;)
ウインドブレーク 3Dパッドタイツ
次に3Dパッドタイツですが、こちらも3480円ととってもお買い得。ジャケットと同様作りはしっかりしています。
生地は全体的に分厚めです。防寒の面では良いかもしれませんが人によっては動きにくいと感じてしまうかもしれません。
私の場合、動きの多い膝の部分がちょっと窮屈かなという印象はありましたが、ほぼ問題ないレベルでした。
3Dパッドタイツの名前通り、裏にはパッドが付いています。
やはりスポーツ自転車はおしりが痛くなりがちなので、パッドがあるだけで快適さがまるで違います。
こちらも欲を言えばもう少し厚いパッドにして欲しかったですが、このお値段ですから文句は言えません。
まとめ
ジャケットとタイツ、どちらもコスパに優れた製品であることは間違いないと思います。値段の割に作りもしっかりしていたので個人的には満足です。
12月初旬の昼にこれらを着て走りましたが、ちょっと涼しい程度で寒いと思うことはありませんでした。
しかし、これだけで冬を乗り切れるかと言えば、それは厳しいと思います。やはり何かしらのインナーやウインドブレーカーと組み合わせて着るのが最も良いのでしょう。
これまで冬用ウェアを持っていなかったので、とりあえず持っておきたいという方にはおすすめの製品だと思います。
とりあえず、私の冬用グッズ集めはしばらく続きそうです(^^;)
ではではノシ