つい先日、Apple WatchのOSが更新され、画面全体を生かした文字盤が使えるようになりました。がしかし、今使っているガラスカバーだと縁が見切れて残念な感じに(´・ω・`)
そんなわけで、泣く泣く保護フィルムへと交換することにしたのですが、今回はこんなフィルムを買ってみました。
ということで、今回紹介するのは、AUNEOSのApple Watch(40mm)用保護フィルムです。「2019夏改良版」となり評判も良いこの製品。はたしてその実力はいかに?
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付属品をチェック
まずは恒例の付属品チェックです。中身は以下の通りでした。
- 保護フィルム本体×5枚
- クリーナーセット(ドライ&ウェット)×5セット
- 貼り付け用のへら
- 取扱説明書
5枚入りということで、仮に貼り付けに失敗したり傷ついたりしても交換できるのが嬉しいですね。貼り付け用のへらが付属しているあたりも、親切で好感が持てます。
貼り付けてみよう!
ここからは貼り付けの様子です。取扱説明書に貼り付け方法は書いてあるのですが、所々よくわかりませんでした。
そのため、本来の貼り方とは一部異なる点があるかもしれませんがご了承くださいm(_ _)m
貼り付け位置を決める
まずは位置決め用のシールを剥がし、Apple Watch本体に乗せるような感じで貼り付けます。
ここで位置決めをしっかりしないと後々困るので丁寧に。特にApple Watchは位置決めの基準がなく難しいですね…。
フィルム半分を貼り付ける
続いて浮いている側の保護シールを剥がし、まず半分だけを貼り付けます。このとき、付属のへらを使って気泡を抜きながら作業すると良いです。
もう半分を貼り付ける
続いて、もう半分の保護シールも剥がして貼り付けます。この時点で、フィルム全体がApple Watchの上に乗っかっている状態になります。
フチを仕上げる
最後はフチの部分をしっかりと貼り付けながら、表面の剥離フィルムを剥がしていきます。前手順で位置決めはできているので、多少手荒に扱っても大丈夫です。
フチに強く押しつける形で貼っていくとうまくいきます。貼り付け直後の様子はこんな感じ。
この時点では気泡も入り込んでいますが、小さな気泡は一晩放置したら消えました。大きい気泡も時間はかかりますが、約1週間もすれば完全になくなります。なかなか良い感じ(・∀・)
フィルムを貼り付けても視認性や操作性については問題ありません。ガラスカバーの欠点だったフチの見切れも解消され満足です。
まとめ
貼り付けからしばらく使っていますが、特に大きな問題もなく満足です。
ぱっと見では貼り付けていることすら分からないほど薄いので、デザインを損ないたくない人にはぴったりかと思います。
1つだけ注意点があるとすれば、エッジ部分の貼り付け時にホコリが入りやすいことでしょうか。ホコリが入ると剥がれてくる原因になるので、なるべくホコリの少ない環境で作業するのがオススメです。
5枚入りかつSeries4/5の両方で使えるので、かなりコスパは高いと思います。Apple Watch用の保護フィルムをお探しの方は検討してみてはいかがでしょうか?
ではではノシ