通勤用リュックにmaster-pieceのDensityを買ってみた!

今回は半年ほど前に購入したリュックサックの紹介です。これまで通勤用のバッグとして「ひらくPCバッグmini」を使っていたのですが、持ち運ぶモノの量が増えて容量不足に。

ひらくPCバッグ自体はとても良いバッグなので、なかなかその代わりをできるバッグに巡り会えていなかったのですが、ついに「これだ!」と思えるバッグを見つけたので購入してみました。

ということで、今回紹介するのはmaster-pieceというメーカーのリュックサック「Density」です。機能面・品質面ともに大満足の超おすすめリュックサックです(・∀・)

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機能性の高さが魅力

私がこのリュックを選んだ一番の理由が、その機能性の高さです。高さ約42cmとリュックとしては小柄ながら、収納スペースが多くとても使い勝手がよいです。

メイン収納は容量十分

まず、メインの収納スペースは片側だけに大きく開くようになっています。普段は上側だけを開いて普通のバッグのように出し入れできる一方、大きく開けば中身を一望できて便利です。

また、その中でもさらに複数のポケットが設けられており、背中側には上と横それぞれにファスナー付きポケットがあります(下写真の赤丸部)。上側のポケットには小物を入れておくと、バッグの中で探す手間を省けて良いです。

続いて、反対側(表側)にもファスナー付きポケットが付いています。こちらにはノートなど薄型の物を入れておくと、かさばらず収まりが良くなります。

サブ収納も便利

このリュックには、サブの収納スペースもたくさん備え付けられています。まず表側にある縦開きのファスナーを下ろすと、小さいポケットがついたスペースにアクセスできます。こちらはペンや印鑑、名刺入れなどビジネスでよく使うアイテムをしまっておくのにぴったりです。

また、背中側にも縦開きの収納スペースがあり、こちらにはノートPCを収納することができます。MacBook Pro(13インチ)を収納してみても大きさにはまだまだ余裕があります。15インチクラスのノートPCでも大丈夫そうです。

また、このスペースは折り目を付けたくない書類などをしまっておくのにも便利です。出先での打ち合わせが多い方には嬉しい収納ではないでしょうか。

そして、個人的に高ポイントなのが背中にある隠しポケットです。リュックを背負ったときに盗難防止の役目を果たしてくれるこのポケットには、紛失すると本当に困る物(社員証とか財布)をしまっておくとベストです。こうした細かな気遣いが本当に嬉しい(・∀・)

実は2wayなのです

ビジネス用途で考えたときに、「客先にリュックで出向くのはちょっと…」という方もいるかもしれません。しかし、このリュックなら心配ご無用です。下写真のように背面を見るとごく普通のリュックに見えますが…。

実はショルダーベルトが着脱可能になっており、背中側のポケットの中に完全にしまうことができます。

そして、バッグ全体を横に倒せば、リュックスタイルから手提げスタイルに早変わり。これならビジネスバッグとしての用途にも十分に耐えうるかと思います。ちゃんと手提げ用のハンドルも付いているので、そのままの持ち運びにも苦労しません。

まとめ

購入して半年以上使っていますが、素材も丈夫なナイロン+牛本革ということで、耐久性の面でも問題ありません。master-pieceはメイドインジャパンの国内メーカーなので、品質面では安心して使えると思います。

デザインも派手すぎずオシャレなので、通勤だけでなく普段使いのリュックとしても愛用するのも良いですね。収納の面でも細かい配慮に溢れているので、長く使えるリュックサックだと思います。

もし実店舗などで手に触れる機会があれば、ぜひ触ってみてください。きっと気に入ると思いますよ!

ではではノシ

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