しばらくぶりの投稿になってしまいました。約1ヶ月ぶりに記事を書いています。
今回紹介するモノは自転車好きなら誰もが知っているあのメーカーの製品です。
そのメーカーというのはGARMINという登山用のハンディナビなどを手がけているメーカーで、こちらは自転車のサイクルコンピュータも作っています。
自転車乗りの間で「ガーミン」というと、大体このGARMINのサイコンを差すことが多いのですが、値段も高くおいそれとは買えません。
しかし、そんな私もついに貯金が貯まったので、あこがれのガーミンを買ってしまいました!
というわけで今回紹介するのは、GARMINのサイクルコンピュータ「Edge510J」です(・∀・)
紹介したいことが盛りだくさんなので、今回は開封編をお届けしたいと思います!
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付属品の充実度がハンパない
まず開封してみて驚いたのがその付属品の充実度。ぱっと見で使い方が分からない物からあると嬉しい小物までたくさん入っています。
中にはあまり使わないモノもあるので、ここではめぼしいモノだけご紹介します。
Edge510J本体
まずは本体。大きさは手のひらサイズでコンパクトです。当然ですが重さも軽量です。
背面下部には充電+通信用のUSBポートがついてます。
MiniBタイプなのでスマホとケーブルを共通化できないのがちょっと残念。ポートにはゴム製のカバーが付いているので、完璧ではないですが防性もありそう。
ケイデンス・スピードセンサー
サイコンとして欠かせないのがこのケイデンス・スピードセンサーです。Edge510Jはケイデンスとスピードの計測をこのセンサー1つで行います。取り付けについてはまた次の記事で詳しく書こうと思いますが、付属のマグネットと組み合わせて計測する仕組みになっています。
心拍センサー
個人的に一番驚いたのがこの心拍センサーです。これは胸に巻いて心拍数を計測するのですが、まさかこんなモノまで付いてくるとは思いませんでした。
正直なところ、心拍まで追い込むようなガチライダーではないので不要といえば不要ですが、付いてきたモノは使わせていただきたいと思います。
取り付け用アタッチメント
サイコンといえば必須になるのが取り付け用のアタッチメントですが、Edge510Jにはそれもバッチリついてきます。特にこのアタッチメントは、本体が自転車正面にくるような構造になっているので、見た目的にも利便性の面でもとっても便利です(・∀・)
そのほかには…
そのほかの付属品としては、充電用のUSBケーブルやACアダプタ、取り付け用のケーブルタイなどです。Edge510Jを使用する上で必要なモノはすべて付属しているので、はじめてサイコンを買うけど何を揃えて良いか分からないという人にもおすすめです(^ ^)
使用編はまた次回
さて、ここからは使用編といきたいところですが、それを書き始めるといくらページがあっても足りないので、また次の記事でまとめたいと思います。
それまでしばしお待ちくださいませm(_ _)m
ではではノシ
この記事の製品はAmazonでも購入可能
いまは後継機としてこちらのモデルが発売されています。