今年はついにiPad miniの新型が発表されました。ちまたでは「もう新モデルは出ない」と言われていましたが、首を長くして待っていた私には嬉しい発表です。
そして、発売からちょっと経ってしまいましたが、ついにゲットすることができました!
ということで、今回紹介するのはAppleのモバイルタブレット「iPad mini(第5世代)」です。見た目はそのままに前モデルから性能が大きくアップしているオススメのタブレットです(・∀・)
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サイズ感がちょうど良い!
iPad miniの魅力といえば、なんといってもそのサイズ感。
iPhoneだと小さい、iPadだと大きいという人にぴったりのサイズです。iPhone7、iPad mini、初代iPad Airを並べてみた様子がこんな感じ。こう並べてみると違いが分かりやすいかと思います。
下写真のように、大人の手なら片手で持てるサイズなので、ぐっと扱いやすくなっています。重さも約300gと軽いので、長時間持っていても疲れにくいのが嬉しいですね。
性能も大幅アップ!
見た目こそあまり変わらないものの、前モデルから時間が経っていることもあり、性能は大幅にアップしています。
CPUはA12 BionicというiPhoneXRなどの最新モデルと同じチップを採用しています。前モデルと比べ、ざっくりではシングルコア・マルチコア性能ともに3倍以上の性能アップとなりました。
実際に触ってみると「iPadってこんなに速かったっけ?」と思うくらいにサクサクと動いてくれます。やはりここ数年の進歩は凄いです!
Apple Pencilに対応!
今回のアップデートでの一番の目玉は、Apple Pencilへの対応だと思います。第1世代のApple Pencilにしか対応していませんが、手帳サイズのiPad miniとApple Pencilの組み合わせはかなり魅力的です。
私は手書きメモのような使い方をしたかったので、もちろんApple Pencilも同時に買いました。
唯一残念なところは、Apple Pencilを本体と一緒に持ち運びにくいこと。長さは画面の対角線よりちょっと短い程度になりますが、本体と並べると存在感はあります。
第2世代Pencil+iPad Proであれば、本体側面に取り付けることができ便利なのですが、第1世代Pencilだとそれができないので要工夫ですね。
しばらく使ってみた感想
購入後、しばらく使ってみた感じでは大満足です。特に良かった点は以下の通り。
小さいは正義
先述したとおり、このサイズに対する満足度はかなり高いです。デスクの上でもベッドに寝転がりながらでも、場所を選ばずにさっと取り出して使えるのは便利です(・∀・)
主な使い方は、Webブラウズ・読書・YouTubeなどですが、性能アップのおかげでサクサクと動くので、コンテンツ消費のデバイスとしてはベストな選択肢の1つだと思います。
Apple Pencilの手書きメモが便利
Apple Pencilを使った手書きメモも快適です。
GoodNoteなどのアプリと組み合わせれば、ノート代わりの運用もできます。仕事のアイデアを整理したり、日常のメモを取ったりするのも簡単にできます。
場面によってはもう少し画面サイズが欲しいと思うこともありますが、こればかりは携帯性とのトレードオフなので仕方ないですね。
まとめ
久しぶりのAppleデバイス購入となりましたが、大満足の買い物となりました。最後に購入したiPadが初代iPad Air(古すぎる…)ということもありますが、着実な性能アップを感じることができる良い製品だと思います。
対応するApple Pencilが第1世代のみなど、ちょっぴり残念な点もありますが、普段使いから仕事・勉強まで幅広く使えるタブレットが欲しい人にはぴったりです。
お値段もAppleの中ではお求めやすい(高いは高いけど…)ので、気になる方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
周辺アイテムも買い揃えつつあるので、そのうちにこのブログでも紹介していきたいと思います。
ではではノシ