育てる感覚が楽しい!「ほぼ日手帳 2019」を買ってみた!

2019年の初投稿は去年末に購入した手帳のご紹介です。

今年一年は1冊の手帳に色々と記録していきたいと思い、去年末から色々と物色していました。あれこれ調べていたところ、使いやすいと評判で長年の愛好者も多いという手帳が自分にも合っていそうだったので買ってみました。

ということで、今回紹介するのは「ほぼ日手帳 2019」です。手帳界ではかなり有名なこの手帳、評判に違わずとても良い一品でした(・∀・)

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はじめての人はセットがおすすめ

今回、私が購入したのは手帳本体とカバーのセットになります。通常はバラ売りなのですが、LOFTではこれらをセットとして販売しており、ほぼ日初心者の多くがセットを購入していくようです。

手帳本体

まずは手帳本体ですが、私はA6サイズ/1日1ページ(月曜始まり)タイプを選びました。ほぼ日手帳には色々なバリエーションがあり、他にもA5サイズのタイプや日曜始まりのタイプなど、その人の好みに応じて選ぶことができます。

日記のようにがっつり書き込みたい人はA5サイズ、ちょこちょことメモ的に使いたい人にはA6サイズが良いかと思います。

中身はこんな感じで1日1ページのスペースが用意されています。マス目状の罫線も入っているので、整然と書きたい人にも便利かと思います。

祝日には透かしが入っていたり、ページ下には著名人からの一言メッセージが書かれていたりと遊び心があります。なんとなくページをめくっていくのが楽しくなるような手帳です(・∀・)

また、1ヶ月を俯瞰できるカレンダーも用意されているため、日々のメモだけでなくスケジュール管理に使いたい場合でも十分使えます。

手帳カバー

続いて手帳カバーです。こちらもデザイン・機能面ともに気に入りました。

まず、表紙側にはカードポケットが付いています。最大で5枚まで収納できるようになっているので、カードだけでなく薄型の付箋などをしまっておくとより便利に使えそうです。

ちなみに、カードポケットの後ろは大きめのポケットにもなっているので、やや大きめのサイズの書類もしまえます。

続いて裏表紙側ですが、こちらはページ半分サイズほどのポケットが2つ付いています。こちらには一時的なメモなどをしまっておくスペースとして使えそうです。

また、ポケットをめくるとメッセージが書いているのも、遊び心があってついクスッとしてしまいますね(・∀・)

カバーと手帳本体を組み合わせるとこんな感じ。もちろん、サイズはぴったりなので収まりがよく見た目もキレイです。

カバー側にしおりも2本付いているので、カレンダーと日めくりの両方のページを覚えておけます。

また、カバー側面のペンホルダーにペンを挿すと、表紙と裏表紙がロックされる作りになっています。バッグの中で勝手に開いてしまうようなことも防げるので、持ち運び時も安心です。こうした細かい機能美もまた魅力的ですね。

1週間ほど使ってみた感想

年末に購入してからこれまでの間、約1週間ほど色々と書き込んでみましたが、使い勝手はとても良いです。

特に1日1ページの構成が私にとっては使いやすく、その日にしたことや覚えてきたいことなどをちょこっと書いておくのに最適でした。後から振り返るときにも、日ごとに分かれていた方が探しやすくて便利です。

コメント

スケジュール管理にも十分に使えるので、プライベート用途だけでなくビジネス用途でも便利に使えると思います。

また、中身が埋まっていくとその手帳を育てている感覚にもなるので、"自分だけの手帳"という特別感が出てくるのも予想外に楽しかったです。これから1年間使い続けた結果、この手帳がどう育っていくのか今から楽しみです(・∀・)

まとめ

私にとっては久々の手帳でしたが、いまのところ特に不満もなく気に入っています。これから少しずつ、日々を記録していくツールとして愛用していきたいです。

手帳は割と個人の好みがでやすいモノだと思いますが、ほぼ日手帳はどんな使い方にもなじんでくれるような印象を受けました。

まさに育てていくという表現がぴったりの手帳なので、まだ今年の手帳を迷っている人はぜひ候補にしてみてはいかがでしょうか。カバーの種類も豊富なので、見た的にもお気に入りの一冊を探してみるのも良いかもしれませんね。

ではではノシ