ある日にロードバイクで走っていたところ、いつもすぐに捕まるはずの左足のクリートがなかなか捕まりません。気になって左足のシューズ裏を確認したところ、クリートが見事にすり減っていました(´・ω・)
完全に壊れた訳ではないですが、このままではさずがに走りにくいので交換が必要そうです。
ということで、今回は新たにクリートセットを購入し、古いモノと取り替えてみることにしました。クリートの種類はこれまで通りの黄色を選択しました。
スポンサーリンク
古いクリートを取り外す
まずはシューズから古いクリートを取り外します。あらためてクリートの状態を確認したところ、かなり先端の爪が薄くなっていました。いまにもポキッと折れてしまいそうです。
元々クリートに付いていた黄色いパーツも完全になくなっているので、もっと早く交換が必要だったのだと思います。全然気づきませんでした…。
クリートを取り外す前に、上写真のようにクリートが付いている位置(赤線部)に沿ってテープを貼っておくと良いです。こうしておけば、新しいクリートの取り付け位置を迷うことがありません。
新しいクリートを取り付ける
古いクリートを取り外したら、元の位置に新しいクリートを取り付けるだけです。今回はネジや金具は痛んでいなかったので、古いモノをそのまま使うことにしました。
これでクリートの交換は終了です。ただネジを外して付けるだけなので簡単にできてしまいました。ちなみに、右足のクリートはそこまで痛んでいなかったので今回はそのままです。余ったもうひとつの新品クリートは次の交換用にとっておきます(・∀・)
古いクリートと新品のそれを比べてみたところがこんな感じ。こう比べてみると、かなりの部分がすり減っているのが分かります。
まとめ
本来であれば、もっと早い時期に交換すべきでしたが気づくのが遅かったです。足回りはライド中の安全にも関わるので、普段からもっと気をつけないとダメですね。次からは気をつけたいと思います。
皆様もたまにはシューズ裏を見直して、クリートの健康状態をチェックしてみてはいかがでしょうか?
ではではノシ