さて、前回はCanonの高性能コンデジ「PoweShot G7X」の開封編ということで、外観を中心にご紹介しましたが、今回は実際に撮った写真をお見せしていきたいと思います。
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どのくらいズームできるのか?
まずは、基本性能として広角端から望遠端までのズームを試してみました。撮影環境が屋内(私の部屋)なのであまり参考にならないかもしれませんが、だいたいの感じが伝わればと思います。
ちなみに、これからお見せする写真はすべて同じ場所からズームだけを変えて撮影しています。
広角端(24mm相当)
最初は広角端(24mm相当の)場合です。やはり24mmということもあって広い範囲が見えていますね。机の上が汚いとかモノがやたらと多いのは仕様です(^^;)
光学望遠端(100mm相当)
次は光学ズームによる望遠端(100mm相当)の場合です。ここまでズームすると、広角端では見えなかった場所まではっきりわかるようになりますね。
デジタルズーム最大
このカメラは光学ズームだけでなくデジタルズームもできるようになっています。そのときの写真がこちらなのですが、やはりデジタルズームではノイズがやや目立ちます。
カメラの液晶で見ている限りでは気になりませんが、大きな画面などでみると少し気になりますね(^^;)
ボケ味はいかに?
このカメラの売りと言えば、大口径の明るいレンズと1インチの大型センサです。ということで、その実力を見るべく何枚か写真を撮ってみました。
ちなみに、カメラの設定はすべてオートで撮影をしています。フォーカスとか絞りとかはすべてカメラにお任せです。
まずは、玄関先の花を撮ってみました。ややピントが合っていない気もしますが、特に問題なくきれいに撮れています。肝心のボケについては、キツすぎず薄すぎずと私が好きな感じのボケ味になりました(・∀・)
また、ボケだけに関して言えば、近い被写体の方が背景がよくボケます。どのカメラもそうかもしれませんが、大型センサの強みが発揮されるのはこういう場合なのかもしれません。
このように、スーパーで普通に売っているお酒もおいしそうに見えてしまうのだから不思議です。
まとめ
画質については個人によって好き嫌いがあると思いますが、私個人としては気に入っています。まだ暗い中での撮影や動く被写体の撮影などは試していませんが、機会があればこのブログでも紹介していきたいと思います。
また、動画撮影についてもご紹介したいのですが、ちょっとまだ準備が追いついていないので、機会があればご紹介したいです。
ではではノシ
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