こんにちは。よっさん(@mono_diary)です。
ノートPCでの作業はデスクトップPCに比べて、目線が下に向きがちです。姿勢も悪くなるので長時間の作業が辛くなります。
そこで、そんな問題を解消してくれるアイテムを購入してみました。
ということで、今回紹介するのは「MOFT ノートPCスタンド」です。持ち運びの邪魔にもならず、実用性十分のオススメアイテムです(・∀・)
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薄型な作りが魅力
さっそく開封してみたところがこんな感じ。スタンドでありながら、折りたたんだときは全体がフラットになります。厚みは約3mm、重さは89gと超軽量です。
裏面は、ノートPCに貼り付けるための粘着シートになっています。両面テープではないので、貼り付け跡が残らないのが嬉しいポイント。
また、細かな穴が空いていることで、貼り付けたときにも放熱性を犠牲にしない工夫がされています。ノートPCの底面は放熱に一役買っているところもあるので、これらへの影響が小さくできるのは嬉しいですね。
貼り付けも簡単
実際にMacBook Pro 13inchに貼り付けてみます。まずは底面のホコリや汚れを拭き取っておきましょう。
次に貼り付ける位置の目星を付けます。説明書によると、ノートPCの中央ではなく、後ろギリギリの位置に貼り付けるのが良いそうです。
MacBook Proは底面に丸みがあるので、後ろギリギリは厳しいかな?と思っていましたが、MOFT本体に柔軟性があるので、その丸みに沿って貼り付けることができました。
少しずつ剥がれてこないか少し心配でしたが、1ヶ月経ったいまでも剥がれてはいません
角度は2段階
貼り付けができたら、あとはスタンドを立ち上げるだけです。折り紙のように、パタッと折りたたまれている部分を立ち上げればOK。
まずは角度が浅い場合(15度)はこんな感じ。
モニターの位置は約5cm持ち上がります。この状態であれば、キーボードの打ちやすさが損なわれることもなく、作業するには快適な角度です。
続いて、角度が急は場合(25度)はこんな感じ。
モニターの位置は約8cm高くなり、キーボードの角度もかなりキツくなります。ノートPCでの作業というよりも、テレワークなどでドックに繋ぎ、ノートPC自体はサブモニターとして使う場合にぴったりの角度かと思います。
どちらの状態でも安定感は十分。キーボードの打ちにくさなどを感じることはありませんでした。
ただし、MacBook Proの場合はボディの縁がデスクに触れる形になるので、エッジ部分の傷などが少し心配です。これはノートPCの構造やデザインにもよりますね(^^;)
まとめ
前評判のとおり、とても薄型軽量で使い勝手のよいスタンドでした。貼り付けたままでもスリーブケースに難なく入るので、携帯性を犠牲にしないのも嬉しいですね。
今回は13インチPCでの使用でしたが、製品としては15.6インチまで対応しています。ノートPCでの作業を快適にしたいなと感じている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
ではではノシ