今回は私は日頃お世話になっている便利グッズのご紹介です。
日頃、自宅のポストには様々な郵便物が送られてきますが、その多くがダイレクトメールなど個人情報がバッチリと書かれたものになります。それらをそのまま捨てるのは個人情報の面でちょっと心配…というわけで私はこんなものを使っています。
ということで、今回紹介するのはナカバヤシのハンディシュレッダー「クルッキル」です。ちょっとした書類を処分するときにあると便利な、よっさん的オススメグッズです(・∀・)
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手のひらサイズのシュレッダー
さきほどから紹介しているとおり、この製品は手のひらサイズの卓上シュレッダーになります。よくある箱形のタイプではなく、上部から投入した書類がそのまま細切れになって出てくるタイプのシュレッダーです。
卓上シュレッダーといえばハンドルをくるくる回すイメージがあるますが、こちらにもちゃんと付いています。
本体横の持ち手部分がそのままハンドルになっており、これをくるくる回すことで書類を裁断します。使わないときはボディと一体化するのでかさばることなく収納にも便利です。
裁断枚数は控えめ
本体自体がそこまで大きくないので、一度にたくさんの書類を裁断することはできません。また、裁断可能なサイズもハガキ大のものに限られます。メーカー公称の裁断能力としては、
- コピー用紙(上質紙64g/㎡):A6 2枚、A4縦二つ折 1枚
- 郵政はがき(約0.2mm):1枚
となっています。私の場合はダイレクトメールなどの裁断ができればOKだったので、この性能でも全く問題ありませんでした。
実際に使ってみた
実際に書類を裁断してみた様子がこんな感じです。下に受け皿がないのでゴミ箱の上で裁断する必要がありますが、紙自体はしっかり裁断できています。
実測したところ、裁断の幅は約3mmでした。これであればよほど細かい字で書かれていない限りはちゃんと個人情報も判別不能にできると思います。
まとめ
家庭ゴミで出たダイレクトメールから住所や家族構成がばれるケースは意外と多いようなので、こうしたところから対策を打つのも良いかもしれません。
本体サイズも小さく引き出しにしまっておけるので、使わないときに無駄なスペースを取ることもなくおすすめです。一方、裁断できるサイズはかなり限定されるので、より多くの書類を裁断したい方には向いていません。
お値段も実質でワンコイン以内というお手頃価格なので、興味のある方は是非買ってみてはいかがでしょうか。
ではではノシ